巻き爪

巻き爪 外反母趾 

こんにちは!(^^)!

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巻き爪、タコ、魚の目、角質、爪切り、操体法整体のBody and Foot🌻ひまわりです。

今日も良いお天気で風もなく暖かかったですね。

来週は気温が下がるらしいので、寒さが身に沁みますよね🥶

今日は60歳代の女性

外反母趾がひどいので、腰痛と巻き爪があります。

外反母趾の原因

外反母趾は、足の親指が小指側に曲がり、関節が突出する状態を指します。以下が主な原因です:

  1. 靴の影響
    • 先の細い靴やハイヒールを長時間履くと、足先が圧迫され、親指が内側に曲がりやすくなります。
  2. 足の形や体質
    • 扁平足や足の横アーチが崩れている人は、外反母趾になりやすいです。
    • 遺伝的要因も関係すると言われています。
  3. 筋力の低下
    • 足の筋肉や靭帯が弱まると、足のアーチが崩れやすくなり、外反母趾が進行する可能性があります。
  4. 歩き方の癖
    • 足に不均等な負担がかかる歩き方をしていると、親指に余計な力がかかり、外反母趾を引き起こすことがあります。
  5. 遺伝

外反母趾の対処方法

  1. 適切な靴の選択
    • つま先が広く、足に合った靴を選びましょう。
    • クッション性のあるインソールを使用すると負担を軽減できます。
  2. ストレッチと運動
    • 足の指を広げたり、足の筋肉を鍛える運動を行いましょう。
    • タオルギャザー(足の指でタオルをつかむ運動)や、足の指を広げるエクササイズが効果的です。
  3. テーピングやサポーターの使用
    • テーピングや専用サポーターを使用すると、親指の位置を正しく保つのに役立ちます。
  4. 医療機関での相談
    • 痛みが強い場合や進行している場合は、整形外科や足の専門医に相談してください。
    • 矯正器具やリハビリ、場合によっては手術が必要なこともあります。
  5. 体重管理
    • 足への負担を減らすため、適正な体重を維持することも重要です。

巻き爪も外反母趾も痛みが伴う事があります。

痛みがあると自然と自分をかばってしまう姿勢、歩き方をしてしまいます。

不自然な歩き方になってしまうと、腰痛、膝痛、肩こりなど自分の弱い所が痛くなってしまう場合があります。

若い時は分かりませんが、年と供に身体が痛んできますので、気を付けてくださいね。

無料カウンセリングを行っていますので、お気軽にお問い合わせください。

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