魚の目(ウオノメ)

ウオノメ、魚の目

こんにちは!(^^)!

いつもご覧いただきありがとうございます<(_ _)>

名古屋市瑞穂区豊岡通(瑞穂運動場西)の Body and Foot🌻ひまわりです。

今日も寒いですね。寒くても良いお天気なのでウォーキングでもしてくださいね。

ウオノメ(鶏眼)は、足の特定の部分に圧力や摩擦が繰り返しかかることで、皮膚が硬く厚くなる状態のことです。名前の由来は、その中心が魚の目のように見えることからきています。

  1. 靴の影響
    ・きつい靴や硬い靴を履くことで、特定の箇所に圧力がかかる。
    ・ヒールなど足先が狭い靴も原因に。
  2. 歩き方
    ・足裏の一部に負担がかかる歩き方をしている場合。
  3. 骨や関節の問題
    ・外反母趾や偏平足などの足の形状が影響することも。
  4. 長時間の立ち仕事や運動
    ・同じ姿勢や動きを繰り返すことで、皮膚が刺激を受け続ける。

症状

  • 硬くなった皮膚:円形または楕円形で、黄色っぽい色をしていることが多い。
  • 痛み:押すと痛む場合が多く、深くなると歩行にも影響することがある。
  1. 予防
    • 自分の足に合った靴を選ぶ。
    • 足の負担を軽減するためのインソールやパッドを活用。
  2. 軽度のウオノメ
  3. ぬるま湯に足をつけて皮膚を柔らかくしてから、やすりや軽石で軽く削る。
  4. 重度の場合
    • 痛みが強い場合や自分で対処できない場合は、皮膚科や専門のフットケアを受診。
    • 根本的な原因を解消するため、歩き方や靴選びの見直しも重要。
  • 無理に削りすぎると皮膚が傷つき、感染症のリスクが高まるので注意してください。
  • 糖尿病や血行不良がある方は、自己処理せず専門家に相談することをおすすめします。

タコ、ウオノメ、角質、爪切り、巻き爪のご相談はお気軽に!

名古屋市瑞穂区豊岡通 地下鉄桜通線 瑞穂運動場西下車 4番出口 徒歩1分

Body and Foot🌻ひまわりです。

(052)217-1122

関連記事

  1. 角質ケア&爪切り