御神木奉迎送

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今日は大63回神宮式年遷宮のご神木奉迎送が行われるという事で、一宮真清田神社に行ってきました。

20年に一度、伊勢の神宮では「式年遷宮」と呼ばれる重儀が行われます。

これは神様のご社殿を新しく造りかえ、装束・神宝類も新調しておうつりいただくもので、約1300年前の天武天皇の後代より受け継がれています。次回の式年遷宮は、令和15年に行われます。

大きな天照大神の御神木は約13mの大きな杉で、杉の木は幹が真っすぐで水漏れを防ぐことから建物を守るご神木とされています。このため、伊勢神宮のご神木は木曽川沿いの連結された杉の大木が選ばれます。奉迎送迎とは、神宮式年遷宮のご神木を神社の各地域に迎え、奉拝する行事です。今年は令和7年6月6日(火)に伊勢神宮でご神木を切り出し、7日(金)には愛知県内の14ヶ所の地域を巡回して、8日(日)に三重県伊勢大橋へ引き渡し、三重県で奉拝を行います。多くの人々がこの歴史的な行事に参加し、感謝の気持ちを表します。伊勢大橋では奉拝式が行われ、約大橋の御神木が無事に届けられたことを祝います。

20年に1度、1300年の祈りを受け継いで皇室第一の重責・神宮無双の大神がいよいよ始まります。木曽谷より切り出された御神木を長県県より引き継ぎ、愛知県内14ヶ所の幸迎地で御神木をお出迎えします。その後、伊勢大橋にて三重県に引き渡します。

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