こんにちは(^_-)-☆
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巻き爪、タコ、魚の目、ウオノメ、角質、爪切り、連動操体法整体のBody and Footひまわり🌻です。
靴のせいだけじゃない!
ウオノメ(鶏眼)は、足裏や指に過度な圧力や摩擦が繰り返しかかることで、角質層が硬く厚くなり、中心に芯を形成した状態です。芯が神経に触れると、歩行時に鋭い痛みを感じます。
画像左は施術前で、芯がしっかり見えており、足裏に複数のウオノメが確認できます。
右は施術後で、芯が除去され、皮膚表面が滑らかになっています。
圧迫や摩擦の原因を取り除くことで、再発防止が期待できます。
🌻ひまわりからのアドバイス
・ウオノメは靴だけでなく、歩き方や足裏の骨格の使い方も原因になります。
・厚い角質や芯は自分で削ると悪化することがあるため、専門ケアを受けることが安全です。
・再発予防には、インソールや足指のストレッチ、歩行姿勢の改善も効果的です
かかとサポートで歩行改善 → タコ・ウオノメ予防
1. かかとの安定が歩行を変える
- かかと部分をしっかり支えることで、足首の傾き(内反・外反)を補正します。
- 足首がまっすぐになると、重心が正しい位置に乗りやすくなり、左右の足裏に均等に荷重がかかります。
2. 歩行改善の効果
- 不自然なねじれ歩行や片寄った踏み込みが減り、足裏全体をバランス良く使えるようになります。
- 特定の部位への圧迫や摩擦が減少し、タコやウオノメの原因となる局所的な負担が少なくなります。
3. タコ・ウオノメができにくい足へ
- 足裏の過剰な角質形成を予防でき、歩行時の痛みや違和感が軽減します。
- 予防と同時に、疲れにくく安定した歩行が可能になります。
8月13日は何の日?
左利きの日(International Left-Handers Day)
左右の使い方のバランスは、足の健康にも深く関係しています。
- 片側に体重をかけ続けると、足裏の一部に負担が集中し、ウオノメやタコの原因になります。
- 左右均等に体を使う意識、靴底の減り方チェック、ストレッチでバランス改善を行いましょう。
- 足裏のトラブルは「靴」だけでなく「身体の使い方のクセ」からも発生します。早めのケアで快適な歩行を守りましょう。
💡 ひまわりポイント
「靴選びだけではなく、足裏と足首の正しいバランスを作ることが、タコ・ウオノメ予防の近道です」
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