👣年配者に多い「段々爪(爪甲鉤彎症)」とは?
親指の爪が分厚く波打つように変形しており、これは「爪甲鉤彎症(そうこうこうわんしょう)」と呼ばれる状態です。
「爪甲鉤彎症」とは、爪が分厚くなり、上や横に湾曲(わんきょく)してしまう状態をいいます。
特に親指に起こりやすく、茶色や黄ばみを帯びていることも多いです。
◆ 主な原因
- 加齢による新陳代謝の低下
- 足の血行不良(冷え性、糖尿病、動脈硬化など)
- 深爪・外傷・靴の圧迫
- **水虫(爪白癬)**の放置
- 寝たきりなどによる爪の成長不全
年配の方に多く見られますが、若い方でも怪我や圧迫などで発症することがあります。
◆ 放置するとどうなる?
- 靴に当たって痛い
- 巻き爪や皮膚トラブルの原因になる
- 歩きにくくなり、転倒リスクが上がる
- 爪の間に垢や菌がたまりやすく、感染症の温床になる
💡治療・ケア方法
- 医療機関では、水虫があれば抗真菌薬による治療
- 「ひまわり」では、専用のマシンで厚くなった爪を削り、整えます
- 保湿ケアや正しい靴の選び方もアドバイスします
⚠️ 自分で無理に切ろうとすると、皮膚を傷つけてしまうリスクがあります。
専門家のケアが安心・安全です。
👣ひまわりのおすすめポイント
「その爪、もう元に戻らないかも…」と諦める前に、ぜひ一度ご相談ください。
当店では、無料カウンセリングで状態をチェックし、適切なケアをご提案いたします。
6月4日は何の日?
📅 6月4日は「虫歯予防デー」
実はこれは「6(む)4(し)」の語呂合わせで始まった記念日です。
厚生労働省はこの日を含む1週間を「歯と口の健康週間」としています。
🦷歯も爪も「ケアが予防の第一歩」
爪も歯も、「削る」「整える」「保湿する」というケアが共通しています。放置せず、早めに対応することが予防と改善につながります。
高齢になると爪も厚く硬くなりやすいため、セルフケアが難しくなります。痛みが出る前に、ぜひプロのフットケアを。
🌻Body and Foot ひまわりから
「いつまでも健康で美しく!そして最期まで自分の足でトイレに行く!」
をモットーに、年齢を問わず足元から健康をサポートしています。
巻き爪・段々爪・タコ・ウオノメなど、お気軽にご相談ください。
巻き爪、タコ、魚の目、ウオノメ、角質、爪切り、連動操体法整体のBody and Footひまわり🌻
名古屋市瑞穂区豊岡通2-42-2 小林ビル1F
足のお悩み相談番号
(052)217-1122
市営地下鉄桜通線 瑞穂運動場西下車 4番出口 徒歩1分
無料カウンセリングを行っていますので、お気軽にお問合せください。
当店では、巻き爪・タコ・魚の目・角質・爪切りなど、足に関するいろんなお悩みに対応しています♪