酸素を吸っていないと死んでしまいますよね?
それがとんでもない思い違いだったんです!
空気中には酸素が約21%含まれています、
その酸素を50%にしてネズミを飼うと、寿命が半分になってしまいます。
100%にするとネズミは1週間も生きていけないそうです。
私達人間も100%酸素を2時間吸い続けると死んでしまうそうです。
酸素は必要な物ですが、有害でもあります。
私達が吸っている酸素は体の中で毒性の強いものに変わる ”活性酸素” と呼ばれているものになります。
この ”活性酸素” こそが ”万病の元” ”老化の促進” の原因になることが分かっています。
活性酸素が原因で、ガン、脳梗塞、心筋梗塞、糖尿病、アトピー性皮膚炎、てんかん、白内障など
色々な病気に色々な病気に活性酸素が原因であると分かってきました。
活性酸素になる原因は呼吸した酸素の2%、紫外線、排気ガス、タバコなどです。
また、活性酸素は体にとって必要なものでもあります。
体に侵入した細菌やウィルスを撃退する役割もあります。
活性酸素から身体を守るには、ミネラル(タンパク質、鉄、亜鉛、銅、マンガンなど)と
栄養素(ビタミン、βカロテン、ポリフェノールなど)が必要となります。