肥厚爪(ひこうそう)
肥厚爪とは、爪が分厚く硬くなり、通常よりも盛り上がって変形する状態を指します。
加齢や靴の圧迫、歩き方、血流の悪化、外傷、爪白癬(爪水虫)などが原因となりやすく、高齢者に特に多く見られます。
施術前の爪は厚く変形し、爪切りでは歯が立たないような状態でしたが、
専門的なケアによって厚みを調整し、自然な長さ・形に整えました。
“見た目”だけでなく、“歩行”や“履き心地”が格段に改善されます。
⚠️放置することのデメリット
肥厚した爪をそのままにしておくと…
- 靴に当たって 痛みや炎症 が出る
- 巻き爪や爪下出血の原因になる
- 歩行バランスが崩れ 転倒リスクが高まる
- 皮膚に傷がつき 感染症 のきっかけに
- 他の爪や皮膚にも悪影響(爪白癬の拡大など)
「見えないから」「痛くないから」ではなく、足元こそ定期的なチェックとケアが大切です。
6月21日は何の日?
6月21日は「夏至」
この日は、1年のうちで昼の時間が最も長くなる日。
古来より「陽のエネルギーが最大になる日」とされ、身体を整えるきっかけとしても意識されてきました。
今年の夏至は11年に一度の太陽極大期と重なる特別な夏至です。
夏至点(1つのポイントだけにスポットライトを浴びる点)は皇居の真上
🍽 夏至の食文化
関西では「タコ」、関東では「焼き餅(半夏生)」を食べる習慣もあります。
これは「タコの吸盤のようにしっかりと根を張って育ちますように」という農業への願いが込められています。
→ 足元のケアも“地に足をつける”第一歩。
🌞足元を整えることは、心身の安定にもつながります。
蒸れやすいこの季節、足と爪のトラブルを見直すチャンスです!
家の近くに草で編んだ茅の輪(ちのわ)くぐりをやっている神社があれば行くのも良いそうです。
🌻ひまわりからのアドバイス
✅ 爪が厚くなったら「老化現象だから仕方ない」と放置せず、早めのケアを
✅ 市販の爪切りでは対応が難しい爪には、プロのフットケアを
✅ 足元が整えば、気持ちもスッキリ前向きに!
フットケア🌻ひまわりでは、肥厚爪や巻き爪など高齢者の足のお悩みに丁寧に対応しています。
まずは無料カウンセリングからどうぞ!
巻き爪、タコ、魚の目、ウオノメ、角質、爪切り、連動操体法整体のBody and Footひまわり🌻
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当店では、巻き爪・タコ・魚の目・角質・爪切りなど、足に関するいろんなお悩みに対応しています♪