爪の根元にある白い部分が大きいと健康なの?小さいと病気?
と良く聞かれます。
爪は月に1.5mm~3mm伸びます。
爪は根元の部分(爪母)で作られています。
生まれたての爪は水分も多く含まれているので白く見えます。
その大きさは爪母の中で甘皮に覆われていないぶぶんなので、
甘皮の位置によって白い部分がたくさん見えるかどうかで変わります。
爪半月の大きさは生まれつきであり、爪が早く延びる人とゆっくり延びる人がいます。
特に指先をよく使う人ほど爪半月が大きい傾向にあると言われています。
お顔のお手入れと同様、爪にもネイルオイルを朝、晩塗って保湿をしてあげてください。
忘れがちな足爪もお手入れしてあげてください。