こんにちは、いつもご覧いただきありがとうございます。
名古屋のBody and Foot ひまわりの梅村 多恵です。
いよいよ新年まで2週間を切りましたね!
一年過ぎるのが本当に早く感じます(歳のせいかな?!)
今回は83歳のおばあちゃま
以前整形外科で巻爪を抜かれてから、変な爪が生えてくるようになったということでご来店されました。
爪はとっても大事な役割をしているので、爪を抜いてしまうなんてとんでもない事です。
・ 歩くときに爪先で地面を蹴るので、全体重が特に親指にかかってきます。
・ 爪がなければ、地面を蹴ることができないので地面からの力を受け止めることができません。
・ 指先まで骨がないので爪がなければ地面を蹴ることができません。
立つ、歩くという日常動作、体を支えるという大きな役割があります。
爪の切り方、爪白癬(爪水虫)、ウオノメ、タコ、なども適切な処置をする必要があります。
* 自分でできる処置
爪は皮膚と同様で乾燥します。
乾燥すると爪が割れやすくなったり、剥離しやすくなったり、爪が巻いていったりします。
毎日、朝番お顔には保湿をしますよね。
同様に爪にもネイルオイルなどで保湿をしましょう!