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名古屋市瑞穂区豊岡通(瑞穂運動場西)のBody and Foot🌻ひまわりです。
本日の巻き爪のお客様
ちょっと年配のお客様で、爪も厚くなっていました。
巻き爪とは
巻き爪は、爪の両端が内側に巻き込むように変形し、皮膚に食い込んでしまう状態を指します。特に足の親指に多く見られますが、他の指にも発生することがあります。原因としては、以下のようなものが考えられます。
主な原因
- 爪の切り方
- 爪を深く切りすぎたり、角を切りすぎると、爪が伸びる際に皮膚に食い込むことがあります。
- 靴の圧迫
- サイズが合わない靴や先が細い靴を履くことで、爪が圧迫され、巻き爪になる可能性が高まります。
- 遺伝的要因
- 家族に巻き爪の人がいる場合、遺伝的に発生しやすい場合があります。
- 足の形状や歩き方
- 偏平足や外反母趾など、足の形状や歩き方が原因で爪に負担がかかることがあります。
- 乾燥や加齢
- 爪や皮膚が乾燥すると、柔軟性が低下して巻きやすくなります。
症状
- 爪が皮膚に食い込むことで、炎症や痛みが生じます。
- 重症化すると、化膿や感染症を引き起こすことがあります。
対処法
- 軽度の場合
- 正しい爪の切り方を心がける。
- 適切な靴を選ぶ。
- 巻き爪専用の矯正グッズで矯正をする。
- 重度の場合
- 膿んでいるような場合は専門のクリニックや皮膚科で治療を受ける。
- 矯正具の装着。
- 感染症がある場合は、病院にて抗生物質が処方されることもあります。
予防
- 爪を適切な長さに保つ。
- サイズの合った靴を選ぶ。
- 足の保湿ケアを行い、乾燥を防ぐ。
- 定期的に足の状態をチェックし、異常があれば早めに対処する。
お気軽にお問合せください。
Body and Foot🌻ひまわり
(052)217-1122