巻き爪・外反母趾

今回のお客様は外反母趾を伴う重度の巻き爪の方でした。
左の画像(施術前)では、

  • 親指・第2趾の爪が強く湾曲し、皮膚に食い込む状態
  • 特に第2趾の爪は爪下角質が溜まり、変色と肥厚が見られる
  • 外反母趾により、足趾の変形も明らかでバランスが崩れ、負担が爪に集中

右の画像(施術後)では、

  • 巻き爪の湾曲が緩和され、皮膚への圧迫が軽減
  • 爪の厚みを削り、清潔で安全な状態に整えました
  • 炎症を起こしていた部位も赤みが引き、痛みも軽減

👣外反母趾と巻き爪の関係

外反母趾になると足のバランスが崩れ、

  • 親指が内側に入り込むことで、第2趾に圧が集中
  • その結果、第2趾の巻き爪や肥厚爪が進行するリスクが高まります。

さらに巻き爪があると、歩行時の痛みから足の指をかばった歩き方になり、膝や腰にも影響を及ぼすことがあります。

「Body and Foot🌻ひまわり」では25年以上の実績と豊富な症例経験を活かし、

  • ✅無料カウンセリング
  • ✅施術写真による経過記録
  • ✅体の使い方から見直す操体法整体も導入
  • ✅はくだけで足のトラブルを予防+緩和する靴下「ケアソク」もご用意しています。

5月13日は「愛犬の日」。これは1949年に日本で初めて「全日本警備犬協会(現在のジャパンケネルクラブ)」が設立されたことに由来します。
犬は私たち人間と同じように、毎日“歩くこと”が健康と心の安定に直結しています。そして、それは私たち人間の足元の健康にも大切なことです。

特に高齢になると、巻き爪外反母趾など足のトラブルによって歩行に支障が出る方が多くいらっしゃいます。
「歩くこと」は健康寿命を支える柱。犬も人も、健やかな足が毎日の幸せを支えているのです。

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