巻き爪は放っておくと悪化します

軽度~中等度の巻き爪の症例です。

軽度の巻き爪とは?
軽度の巻き爪は、爪の両端がやや内側にカーブし始めている状態を指します。
見た目はそれほどひどくはなく、痛みがないこともありますが、放置すると症状が進行し、
炎症や歩行困難に至ることも。

📌 巻き爪の特徴

  • **第1趾(親指)**の爪が両サイドから内側にゆるやかに巻き込みはじめている
  • 爪が分厚くなっており、やや黄ばみあり(肥厚爪の傾向)
  • 周囲の皮膚には赤みや腫れは見られず、炎症は起きていない
  • 足趾の変形(浮き指気味)や足の乾燥も見受けられる

🦶 この状態の問題点とリスク:

  • 今の段階では強い痛みがなくても、靴や歩行時の圧力によって皮膚に食い込みやすくなります
  • その結果、炎症・化膿・出血などを引き起こす可能性あり
  • 爪が厚く変形し始めているため、セルフケアでは限界があるケース

✅ 対応とケアのポイント:

  • 爪を正しい形に整える補正肥厚部分のケアが有効
  • 足の血行促進や保湿も大切(乾燥は巻き爪を悪化させます)
  • 靴選びや歩き方の見直し(つま先に負担をかけない歩行)
  • 進行を防ぐため、早めの対応がカギ

5月15日は「沖縄本土復帰記念日」です。1972年のこの日、27年間アメリカの統治下にあった沖縄が日本に返還されました。
また、「ヨーグルトの日」でもあります。これは、ブルガリア出身のヨーグルト研究者・メチニコフ博士の誕生日にちなみます。

  • 免疫力アップ
  • 花粉症やアレルギーの緩和
  • お通じの改善
  • 肌の調子が整う

当店でも、腸内環境を整えることが足元の健康にもつながると考えています。
便秘や腸の不調があると、骨盤のゆがみや足元のバランスにまで影響を及ぼすことがあります。
毎日コツコツ、ヨーグルトや発酵食品で腸から元気を!

【5月15日は月中祭|熱田神宮・若宮八幡宮へ】

毎月1日と15日は、感謝の心を捧げる「月次祭(つきなみさい)」の日。
私はこの日、熱田神宮と若宮八幡宮に足を運び、日々の健康と仕事のご縁に感謝を伝えています。
「健康は当たり前ではない」という気づきを、神社での静けさの中に感じています。

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  2. 名古屋市瑞穂区豊岡通2-42-2 小林ビル1F 足の相談窓口 052-217-1122 無料カウンセリングを行っていますので、お気軽にお問合せください。 地下鉄桜通線 瑞穂運動場西下車 4番出口 徒歩1分

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