巻き爪が引き起こす“皮膚の悲鳴”

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巻き爪、タコ、魚の目、ウオノメ、角質、爪切り、連動操体法整体のBody and Footひまわり🌻です。

重度の巻き爪の症例で、爪の湾曲により皮膚が巻き込まれ、爪の周囲の皮膚が破れて剥がれています。炎症や感染のリスクが高く、歩行や靴の圧迫によって強い痛みを伴うことも。画像右では、施術後に爪の形が整えられ、皮膚の炎症も軽減されている様子がわかります。

巻き爪は、足の変形、靴の圧迫、深爪、体重のかけ方のクセなど、複数の要因が複雑に絡み合って発生します。特に高齢者や糖尿病患者は悪化しやすいため注意が必要です。

  • 皮膚が傷ついた状態では、市販の絆創膏だけでの対処は危険です。専門的な処置を受けましょう。
  • 巻き爪が繰り返す方は、足の使い方や靴の見直し、爪の切り方の習慣も確認しましょう。
  • 当店では巻き爪矯正や、皮膚保護ケア、再発予防のための姿勢や歩き方のアドバイスも行っております。お気軽にご相談ください。

(1957年のこの日、日本で最初の国立公園が指定されました)

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